売却時利益が出ると譲渡税が発生!短期譲渡税と長期譲渡税について

売却

アパートを売却した際、購入価格よりも高く売却出来た場合は譲渡所得税がかかります。その際保有期間によって変わります。

もし、購入価格よりも低く売却となった場合は当然ですが、所得税はかかりませんのでご安心を。

 

譲渡所得税の計算式

 

譲渡所得 = 売却価格 – 購入価格 – 取得費 – 譲渡費 – 減価償却費

 

減価償却費 = 取得時の価格 × 0.9 × 償却率 × 経過年数

 

<譲渡費用>

 

< 構造別償却率 >

 

国税庁HPより https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/saigai/h30/0018008-045/05.htm

 

短期譲渡とは

所有期間が5年以内で譲渡が完了した時を言います。税率は下記の通り。

所得税率      約30%

住民税率       9%

もし短期譲渡で利益が200万円出た場合は

所得税率      30% ×200 = 60

復興特別所得税  60  ×2.1%=1.26     (令和19年まで)

住民税率        9% ×200 = 18     合計79.26万円の短期譲渡税が発生

 

長期譲渡とは

所有期間が5年以上で譲渡が完了した時を言います。税率は下記の通り。

所得税率      約15%

住民税率       5%

もし長期譲渡で利益が200万円出た場合は

所得税率      15% ×200 = 30

復興特別所得税  30  ×2.1%= 0.63     (令和19年まで)

住民税率        5% ×200 = 10     合計40.63万円の短期譲渡税が発生

短期と比べた場合38.63万円もの差が出る衝撃は大きいですよね!

 

所有期間の考え方

1月1日を基準日として考えます。なので実際に購入から売却までの期間ではないという事をよく理解しておかないと、高い税金を払う事になりますので注意です。

 

ノムコムより参照 https://www.nomu.com/tax/sell/joto.html

 

 

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